鹿児島で四十肩・五十肩を改善したい方へ | 鹿児島内司整体治療院

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鹿児島で四十肩・五十肩を改善したい方へ 鹿児島内司整体治療院

「肩を少し上げるだけで痛みが出る」
「何が原因なのだろう?」
「いつ治るのだろう?」
長引く四十肩・五十肩に対する不安があるかもしれません。

このページでは四十肩・五十肩に関する説明をしていきます。

四十肩・五十肩の症状とタイプ 鹿児島内司整体治療院

まず、四十肩も五十肩も症状は同じです。

四十肩・五十肩は、肩を挙げると痛みで挙げられなく、ふと瞬間にアタ~
しばらく、腕を動かす事が出来ない事もあります。

また、四十肩・五十肩を経験された方の大半は、もう一方の肩も四十肩・五十肩になってしまいます。
四十肩・五十肩の症状は個人差が大きく、軽い症状から重度の症状まで様々です。
痛いけど手はある程度は挙がる。
痛くて少ししか手が挙がらない。
四十肩・五十肩をされた方の話で一番辛いのは、夜うずいて寝られない事だと口を揃えて言われます。
その為、睡眠不足が続き精神的に不安定になる方もおります。

よく、「ほっとけばそのうち良くなるよ~」と聞いた事があると思います。
確かに、1年から1年半ぐらいすればある程度(痛みは少ないが可動性はまだ悪い)は改善されますが、その間、痛めた肩をあまり使っていないので、筋肉が衰え、力が入りにくくなります。

四十肩・五十肩の原因 鹿児島内司整体治療院

現在の西洋医学においては四十肩・五十肩の原因はあまりよく解明されておりません。
老化現象の一つで、四十代・五十代に多く現れるために言葉として一般的に言われます。

内司の経験上の、四十肩・五十肩の原因 鹿児島内司整体治療院

*睡眠不足
四十肩・五十肩になりやすい方の傾向として、まず、睡眠が不足している方が多いです。

*過去の外傷や狭い範囲で肩を動かす方
以前、スポーツその他で肩を痛めた事がある方・筋肉が縮んでいる方・筋肉に弾力がない方、狭い範囲でよく腕や肩を使う方が四十肩・五十肩になりやすい様に思います。

肩を広い範囲でよく筋肉を使う方と、狭い範囲でよく筋肉を使うとでは、筋肉の質や縮み具合が違っていきます。
狭い範囲で動かす方へ五十肩が多い傾向にあります。

*肩をグルグル回し始めると
肩に何かしろの違和感がある時、多くの方は肩をグルグルと動かし始めます。
すると、だんだんと肩がうずき始めます。
それが発展して、四十肩・五十肩へなるケースもあります。
世の多くの方は、肩が痛いと、また五十肩の場合、固まらない様に動かす事を勧めます。
しかしその動かす行為が肩のうずきを生み、夜間通へ発展する事があります。

*頸椎の圧迫から
頸椎が圧迫され、肩や腕へ痛みが走り、それが長い期間続くと五十肩へ発展する事があります。

*肩の筋肉を正しく使っていない。
筋肉には、屈筋の動き、伸筋の動きがありますが、正しく使わない事で痛みを発してしまいます。

*パソコンのやり方、ペンの持ち方が悪い。
五十肩へ発展しやすい、パソコンの打ち方、ペンの持ち方があります。

*歯の問題。
年齢的に、歯の治療や歯の欠損など起こります。
それが引きがねになる事があります。

四十肩・五十肩の治療方法 鹿児島内司整体治療院

出来るだけ早く症状が改善されるように、体のバランスを整えていきます。

四十肩・五十肩の治療のペース・予後 鹿児島内司整体治療院

治療のペースは1週間に1回。 夜に寝られない方は2回を目安にしてください。
予後は、だいたい3ヶ月以内で良くなりますが、重度の場合は半年ぐらいかかるケースもあります。
しかし、一番辛いとおっしゃる夜間痛は、もっと早く、約1ヶ月でだいたいの方は良くなります。

四十肩・五十肩の症例報告 鹿児島内司整体治療院

年代:58歳
性別:女性
職業:主婦
趣味:ピアノ

【来院の経緯】
ご親戚からの口コミで来院。

初回:
【検査】
左肩を挙げると痛くて挙げられない。
ふとした瞬間にアタ~と痛む。
肩を真横にあげた状態から、上へ45度ぐらいで痛い。

【見立て・施術方針】
体のバランスを良くする事。
五十肩時の肩の動かし方、五十肩の考え方、夜間痛を出来るだけ和らげる方法などアドバイスを告げる。

【施術】
体のバランスを良くする。
そして、肩が動きにくくなっている原因を他の手首や足首、股関節周囲の改善もする。

【2回目以降】
同じ考え方で治療を進め、また、症状の改善具合でアドバイスを変えていきます。

症状の改善へは、4ヵ月かかりました。
現在も、体のメンテナンスで来院されております。

*施術を繰り返す度に、症状の改善が進みます。
多くの方がだいたい2ヵ月から4ヵ月で改善されます。


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【症例報告】
年代:65歳
性別:女性
職業:主婦
趣味:庭いじり

【来院の経緯】
ご親戚からの口コミで来院。

初回: 【検査】
左肩を挙げると痛くて挙げられない。
ふとした瞬間にアタ~と痛む。
じっとしていても痛い。
肩を真横にあげた状態から、0度ぐらいで痛い。
夜間痛が酷く気が狂いそう。

【見立て・施術方針】
頸椎の圧迫からくる症状で、五十肩の様に痛い。
体のバランスを良くする事。
五十肩時の肩の動かし方、五十肩の考え方、夜間痛を出来るだけ和らげる方法などアドバイスを告げる。

【施術】
頸椎の圧迫が改善される様に、体のバランスを良くする。
そして、肩が動きにくくなっている原因を他の手首や足首、股関節周囲の改善もする。
また、頸椎が圧迫してしまう、生活習慣の指導をする。

【2回目以降】
同じ考え方で治療を進め、また、症状の改善具合でアドバイスを変えていきました。

施術を繰り返す度に、症状の改善が進みます。

重度な症状でしたので、症状の改善へは8か月かかりました。
現在も、体のメンテナンスで来院されております。

*この頸椎が圧迫され、五十肩へ発展する多くの方は、だいたい2ヵ月から6ヵ月で改善されます。
場合によっては、もっと長くかかってしまうケースもあります。

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内司

内司治療院・院長の内司和彦(ないしかずひこ)です。
私が全ての施術を担当します。安心してお任せください。
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